あっという間に3月突入…
月末月初とバタバタと慌ただしい毎日を過ごしてた飼い主。
それでも3月3日の桃の節句だけはお祝いしたい♡
そんな訳で、ふくちゃんにはいつもより少し美味しいものでおもてなし。
遅ればせながら本日は、そんな3月3日のお話を…
実はガタイの良さと名前のせいで、悲しいかな男の子と間違われることが多いふくちゃん。
せめて名前だけでも女の子っぽいものにすれば良かったかな…なんて思うことも暫しある。
なので3月3日の桃の節句には、是非とも女の子気分を味わってもらいたいと毎年切に願うのです。
とは言えど、忙しい平日。
いつものご飯に鰹節をトッピングしたした手抜き感満載のひな祭りディナーとなったのですが…
それでも、ふくちゃんにとっては大満足だったらしく、あっという間に完食。
「今日のディナーは最高やったわぁ♡シェフ、またトッピングの腕上げたんとちゃうか？」
食後はいつもより念入りに顔を洗うふくちゃん。
その後、ウットリと目を細めては私を見つめてたり、スリスリと足元に挨拶に来てくれてました。
そんなに感動してくれるなんて、シェフ作った甲斐がありました！
大好きな金缶（ほたて貝柱入りまぐろ）に鰹節をフワッと乗せただけですがね…
先月の猫の日から、何かに託つけてはパーティーナイトが開催されてる我が家。
これでふくちゃんも立派なパリピの仲間入りか！？と思いきや、本人は至って真面目。
23：30にはベッドに入り鼻笛をピーピー鳴らしながら寝てるので、まだまだパリピへの道のりは険しいようです。
そんな鼻笛ふくちゃんを眺めながら、数年前に姉の家のまさおちゃん一緒にお雛様コスプレをしたことを、ふと思い出し写真を探してみたところ驚愕の結果が！
女雛って言うには………あまりにも貫禄がありすぎる、ふく女雛。
無敵感漂う、このふてぶてしさ。（おっと失礼）
この姿からは女の子っぽさなんてものは、うん…微塵も感じられない（汗）
そしてお腹のお肉のタプタプ感ときたら、こちらの貫禄も半端ない。
一方の、まさ男雛はベッドの下に篭城を決め込む始末。
これじゃあ、まるで鬼嫁ふくちゃんから逃げる、気弱な旦那まさおちゃんってところですよね。
まさおちゃんは優しい男子なので、もしも一緒に暮らすことがあれば、ふくちゃんの尻に敷かれる気もせんではないのですが…
そんなこんなで我が家の「お猫雛様」は圧倒的に女雛の方が強気な感じに仕上がりました。
名は体を表す。
ふくちゃんには、やっぱり「ふく」って名前が一番似合ってる。
これからも福々しく貫禄たっぷりな女の子でいてね♡
